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良性腫瘍

子宮内膜症に関する説明書

定義

子宮内膜症とは子宮内膜組織が子宮腔内以外に発生し、女性ホルモン(エストロゲン)に依存して発育する疾患です。子宮内膜組織が子宮筋層内に発生し、子宮が腫大した状態を子宮腺筋症と言います。また、子宮内膜症が卵巣に発生し、内部に古い血液が貯留して腫大した卵巣を子宮内膜症性卵巣嚢胞(別名:チョコレート嚢胞)と言います。

症状

1. 月経困難症:
月経開始前から月経期にかけて生じる下腹部痛、腰痛、排便痛、など(いわゆる"重い生理痛")
2. 過多月経: 腹腔鏡(開腹手術)や体外受精
3. 月経期以外で下腹部痛等:
月経期以外でも月経痛と同様に下腹部痛、腰痛、排便痛、性交時痛などがあります。
4. 不妊:子宮内膜症の20〜70%に不妊症を合併すると言われています。

 

診断

1. 内診所見: 内診での子宮の可動性や圧痛の有無など
2. 超音波検査: 主に経腟超音波検査で子宮腺筋症やチョコレート嚢胞の有無などをみます。
3. 必要に応じてMRI検査(当院ではできませんので、他院に依頼します)

 

治療

治療は本人の症状の状態(月経痛がつらいのか、月経量が多くて貧血になっているのかなど)およびその程度、また現在、妊娠を希望するかどうかなどにより異なってきます。

 

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