秋田市広面 | 産婦人科 , 泌尿器科(不妊治療) , 内科 | 清水産婦人科クリニック

よくある質問

Q1 ピルで排卵を止めると、将来の妊娠に影響がないのか?

  ピルの服用者ではかえって将来不妊が減ることが分かっています。子宮内膜症の治療に用いられることもあります。   ほとんどの人は服用終了後、1-2ヶ月以内に月経が回復し、妊娠可能となります。

Q2 どのような副作用がありますか?

マイナートラブル:吐き気、頭痛、倦怠感、乳房の張り、周期の途中で起こる不正出血などが約10-20%の人に起こります。飲み始めた時期に体内ホルモンが今までと異なった状態になるために起こります。 体がその状態に慣れるまでの1-2カ月間におこりますが、通常は飲み続けることで収まります。
重大な副作用:血栓症がありますが、10万人に1人以下の極めてまれな疾患です。

Q3 副作用が心配です

@ 吐き気:服用する時間を就寝前にすると、吐き気が気にならなることもあります。
吐き気止め薬を使用することもできます。エストロゲンの含有量が少ないほど、吐き気が少ないので、ピルの種類を変更することもします。
A 不正出血:ほとんどの場合、2-3周期服用続けることで収まります。不正出血が少ないピルに変更することもします。
B 体重増加:体重が増えると感じる人がいますが、統計上、体重増加はありません。体重が減る人もいます。
C がんの発生:乳がん、子宮頸がんのリスクは少し高くなりますが、長期的に見るとかわりません。 逆に子宮体がん、卵巣がんのリスクは大幅に低下します。1〜2年に1度はがん検診を受けるようにしましょう。
D 血栓症:ごくまれな疾患で、健康な若い女性には、まず起こりません。(問診のチェック項目で確認します。)
ピルによる血栓症のリスクは正常妊娠中に起こる血栓症のリスクの1/8程度です。 長時間体を動かせない状態(エコノミ‐クラス症候群)は血栓症のリスクが高くなります。

※血栓症の初期症状:ふくらはぎの痛み。鋭い胸の痛み、激しい胸の痛み。視野がかすむほどの頭痛。目が見えない。ろれつが回らない。
このような症状がある場合はピルの服用をやめて医師の相談してください。 血栓症は服用後早期に起こることが多いと言われています。

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