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不育症検査および治療

不育症とは

一般的に、妊娠22週未満の自然流産を連続して3回以上繰り返す習慣流産。連続して2回自然流産を繰り返す反復流産、妊娠中期以降の早産や子宮内胎児死亡などを総称しています。

原因

不育症の原因は以下のものが考えられています。

1. 子宮内腔形態異常:
これには子宮奇形や子宮腔癒着症があります。また、子宮内腔を変形するような子宮筋腫があります。
2. 内分泌異常:
高プロラクチン血症、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、糖尿病、多嚢胞性卵巣症候群などがあります。
3. 染色体異常:
自然流産の胎児の約60%に染色体異常が認められます。これは両親の精子、卵子形成時に散発的に発生することほとんどですが、一部には親の染色体異常に由来する胎児染色体異常もあります。
4, 免疫学的異常:
全身性エリテマトーデスなどの自己免疫性疾患(膠原病)と不育症と関連があるといわれています。抗リン脂質抗体症候群などがあります。
5. 血液凝固系異常:
血が固まりやすい病気の人は流産しやすいことが知られています。

 

検査項目

1. 子宮卵管造影
2. 内分泌検査
3. 自己抗体
4. 血液凝固因子
5. 染色体(夫婦)

(注)検査項目の中には保険適応外のものもあります。

治療方法

1. 手術: 子宮奇形に対して外科的に治療する
2. 薬物療法: アスピリンを妊娠成立後に服用する (妊娠中ヘパリン自己注射)

 

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